タイル、レンガ部分の汚れ防止!
水の浸透を防ぎ、撥水させる水性防水剤
【ウォータープルーフC】
をご紹介致します!!
外壁のアクセントに使われているタイルやレンガ。
年数が経つにつれて汚れや黒ずみが目立ってきますね!
洗うだけでは、雨などの水分を含み苔や藻が発生したりと
汚れが付きやすくなってしまいます。
そこで、汚れをつきにくく、しっかり撥水させることが大事です。
※汚れの原因は、「排気ガス」「土埃」「砂埃」「カビ」「藻」「苔」などです。
撥水が効くことにより、汚れも雨水で流され、雨水をはじくので、カビや藻などの発生の予防に繋がります。
こちら、大谷石という水を吸いやすい石です。↓ ↓ ↓



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一切水を吸い込んでいない事が分かります。
「ウォータープルーフC」は一時的な撥水ではなく、水の浸透を長期的に防ぐ事に優れていますので、雨が多く当たる部分にも適しています。
・ウォータープルーフC 仕組み
【コンクリートの構造】

【一般的水性浸透性防水剤・改質剤】
水性防水剤がセメント水和物のカルシウムやアルカリ成分に反応して結晶化。

奥深く浸透できず、結晶化の層は浅く、縮み割れが時間を置くと、
水が入ってしまう傾向が多くみられる。
【Water-Proof】
①溶剤系と同等の浸透力を持ちます。
②シリコーンの防水層で防水性の飛躍的向上
③シリコン表には疎水基。水をはじきます。

ケイ酸系の結晶構造の弱点(縮みや割れ)をシリコーン防水層により強化し、
表面の疎水性により更に防水性の向上が確認できる。
そして、クリアー塗料とは違い素材の質感はそのままに残し施工する事が出来るのが特徴です。
また、塗布されている部分と、されていない部分の差がわかりません。
こちらの専用の洗浄剤で汚れを落とし

専用の塗料【ウォータープルーフC】で施工していきます。

まだ台風シーズンがしばらく続きます。
汚れが付く前に撥水で汚れを防ぎましょう!