静岡県・浜松市・外壁、屋根の塗装・塗り替え・リフォーム・責任施工の株式会社鴨川塗装

  • トップページへ
  • お問合わせ
  • よくあるご質問

ブログ

色合わせ

本日は朝から雨の為、外の工事はお休み。

 

磐田市内において、内部の配管塗装工事を行っております。

 

先日の配管塗装工事において、日本塗料工業会が発行する色見本帳の標準色にて指定の工事があったのですが、必要な塗料の量が少量だった為、色合わせ(調色)して、塗料を作りました。

 

45-90Aに合わせます。

1液の弱溶剤ウレタンで作ります。

ベースとなる白(作る色によって変わります)に、黒・黄色・青を入れて、色合わせをして行きます。

適量を入れて様子を見てみます。

黄色が足らないので、黄色を足します。

平面につけて様子を見ます。

少しだけ黒を入れて。

少しくすんだ感じを出すために、赤錆びを入れます。

乾くと色が黒くなる(のぼり)ので、乾きを待って、もう一度平面を見てみて・・・

スケールを当てて最終調整します。

スケールの境目と、下地による違いが写真では若干見られますが、完成です。

 後は必要に応じて、現場で最終調整を行います。

 

本来は同じ塗料で合わせるのが、一番簡単で精度を高めやすく、次に実際に色を合わせる建築物、色見本の順番で合わせにくくなってきます。

 

塗装職人の技術として、1番は『ムラの無い様に上手く塗る』というのは当たり前の事なのですが、重要な事柄の中に、色合わせ(調色)があります。

 

一昔前までは、頻繁に現場にて色合わせを行っていたのですが、最近では日本塗料工業会が発行する色見本帳や、各メーカーのカタログに標準色が記載されている事も有、お施主様との色決めに関しては、紙面上でスムーズに進行している場合が多いようです。

 

なので、色合わせをする場面が極端に減っており、上手く塗ることはできても、色合わせが出来ない職人が増えていると言われ、1級塗装技能士試験の試験会場でも、試験官がしきりにおっしゃっていました。

 

(同様に吹きつけも、吹き付け現場が減ったことで、出来る職人が大幅に減っています。)

 

しかし、現場をこなしていると、色合わせが必要な場面に遭遇しますし、いちいち材料屋さんに頼んでいたのでは、時間を含めたコストが大幅に増してしまいます。

例えば・・・

昔の塗料が付着していて、拭いても取れないので、シャッターは塗らずになんとかして欲しい場合。。

 

その場で、色合わせ(調色)をして、タッチアップでどこに塗料が付着していたか、わからなくします。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kamogawa-paint.jp/cms51/mt-tb.cgi/282


ページのトップへ

ホームページ制作/WEB制作の静岡県浜松市 ウルトラワークス